専業主夫と大黒柱妻の育児状況と娘が1歳1か月~6か月でどんな成長しているかのご紹介です。
1歳1か月
意味のある単語を話す
うちの娘の覚えた単語の順番はコチラ
①まんま
②おちた
③くつした
です。
この3単語は1週間の間に立て続けに言うようになりました。
意味も理解できています。
まんま
「まんま」は夫が離乳食を食べさせる前に「まんまたべようね」と声をかけていたからだと思います。
私は「ごはん」と教えていましたが「まんま」と言うようになってから私も「まんま」に言い方を替えました。
おちた
「おちた」は遊んでいたおしぼりのビニール袋を娘がベッドから落とした時に「落ちたねー」と言うと「オチタ…」と初めて言いました。
そこでめちゃくちゃ褒めるとまた娘がわざとゴミを落として「オチタ…」と言うようになりました。
くつした
「くつした」は靴下をはかせる際に「くつしたはこうね」と言いながら履かせていると「クッチタ…」と言いました。
こちらも言えたらめちゃくちゃテンション上げて褒めると本人もうれしくなって何度も言うようになりました。
その他の言葉
これらの単語を言うようになってから色々な言葉を真似して言うようになりました。
・「ねんね」
「ねんね」は意味わかってません。
寝させようとする時に「ねんね」と私が言うとむすめも「ねーんね」といいますが全く寝ない。←
・「キラキラ」
「キラキラ」は私の着けているネックレス触りながら言います。キラキラの意味はわかっているのだろうか。
仕事前に服装を整えて娘のいるプレイマットのところに行くとネックレスやボタン、アップルウォッチに興味津々ですが、ネックレスを熱心に見ているときに「キラキラだねぇ」など話していたら「キラキラ」を言うようになりました。
また、きらきら星を歌う時に手のひらをヒラヒラさせて歌っていたのでキラキラと言うと手をヒラヒラさせます。
しかし、「くつした」は言うのに「ママ」「パパ」はいまだ言いませんね。なぜなのか。
▼「おちた」と「くつした」は旅行した時に初めて言いました。その時のエピソードはこちら。
1歳2か月
いただきますとごちそうさまで手を合わせる
食事を食べる前にパチンと手を合わせるようになりました。
また、おなかがいっぱいになったらパチンと手を合わせるようになりました。
これは私たちが離乳食を与える前と後に「いただきます」「ごちそうさまでした」と言いながら娘の手を持ってパチンと合わさせるようにしていたら覚えました。
しかし、離乳食開始が生後半年ぐらいからだったので覚えるまで半年以上かかりましたね。
意味を理解して手を上げる
「まんま食べる人ー?」と言うと手を上げるようになりました。
ごはん前にスタイつけてこれを聞くと手を上げます。
そのわりに「〇〇ちゃーん!」と本人の名前を呼んでも手を上げません。振り向きもしません。
この差は何なの??(真顔)
名前を呼ばれたら手を上げるのは教えているのですができることとできないことに差がありますね。
積み木を積む
つみきを積めるかを1ヶ月半健診でチェックされると聞いたので、つみきを買って練習というか親が積み木を積むのをやってみせていたら真似して積めるようになりました。
うちで購入した積み木はこちら。
ほどよくこどもが握りやすい大きさ、角も滑らかできちんと面が取られていて丁寧に作られている印象を受けました。
塗装のないものもシンプルでかわいいのですが、色を学ぶのにもいいなと思ってカラーのものにしました。
型はめパズルの丸が入れられるようになる
ボックスに〇・△・□・☆の穴が開いていてそこにブロックを入れるおもちゃがあります。
これの〇だけ入れられるようになりました。
このおもちゃは座れるようになってから与えてずっと親がブロックを「おなじかたちはどこかなー?あっ、入ったー!」とやって見せていましたがようやく〇だけ入れられるようになりました。
〇はどの方向でも入れられるからまだ簡単なようです。
□や△は角を合わせないと入らないので、娘はまだ角を合わせて入れないといけないのがわからないようでチャレンジするのですがうまく入らなくて「うわぁん!」と怒っていたりします。
「カドを合わせてー…、入ったー!」と親がやって見せています。
引き続き練習中です。
絵本の内容を覚える
絵本の内容を覚えてきたのか、例えば「だるまさんと」という絵本でだるまと果物たちが組体操のようなことをして「うーん…、パッ!!」と成功するくだりがあるのですが、私が読んでいて「うーん…」というと娘が「ぱっ!!」というようになりました。
絵本の内容覚えているのはびっくりしました。
絵本の「あーんあん」も読んでいると「あーん」と言います。
おんぶをせがむ
一緒に座って遊んでいると私の背後に回り込んできてぺたっとくっついておんぶをせがむようになりました。
夫がおんぶして揺らす遊びをしていたから覚えたようです。
移動のためにおんぶではなく、娘からしたら高い高いの一種のような遊びの感覚でおんぶしてほしくて背中にくっついてきます。
けたけた笑いながら嬉しそうに背中にくっついてこられるのは可愛すぎますね。
飛行機をせがむ
上記と同じように、親が仰向けに寝転がり、脛の上に赤ちゃんを乗せてブーンと言いながら動かす遊びをやっていました。
私たちが仰向けに寝て膝が立っているとニコニコしながら脛に密着するようになりました。
名前を呼ばれたら手を上げる
名字と名前のセットで「やまだはなこさん!」みたいに呼ぶと手を上げるようになりました。
名前だけの「はなこちゃんー」では手を上げません。むしろ振り返りもしません。←
塾で習っているように名前を漢字でA4サイズの紙に大きく印刷したものを見せて「やまだはなこさん!」と言いながら親が手を上げるようにしたら真似して手を上げるようになりました。
これは練習しだして2日ぐらいでできるようになったので教えたらすぐに覚えるものだったのかも。
ソファに自力でよじ登れるようになった
リビングのソファに自力でよじ登れるようになりました。
これは何も教えていないのですが自然とやるようになりました。
娘からしたら胸ぐらいの高さのソファの座面です。そう考えると赤ちゃんの身体能力ってすごいですね。
1歳3か月
1歳3カ月になり、ちょうど4月のタイミングでスイミングと塾へ通い始めました。
スイミングは週2回、塾は週1回。
夫は習い事に消極的だったため、私が週3習い事に連れていくというハードスケジュールになりました。仕事は在宅ワークが中心です。
以下は娘ができるようになったことです。
レールの上を転がすおもちゃを自分でレールにセットできる
知育玩具でレールにおもちゃを乗せて転がすものがあるのですが、それを自分でレールにセットできるようになりました。
ゴミを捨てる・洗濯物を洗濯機に入れる
ゴミを渡して「ポイして」と伝えると「ポイ!」と言いながらゴミ箱に捨てることができるようになりました。
洗濯機に脱いだ服も「洗濯機にポイして」と伝えると同じように「ポイ!」と言いながら洗濯機に服を入れます。
絵本で金魚を探す
金魚が逃げて「どこ?」と探す絵本があるのですが、「どこ?」と聞くと金魚を指さすことができるようになりました。
片づけがちょっとできる
「片づけ」と言うと積み木をケースの中に入れることができる。
積み木の箱にきっちり詰め込むことはできませんが散らばったおもちゃを箱の中にポイポイ入れることができるようになりました。
1歳4か月
意味のある言葉の発語が増える
親の言うことをマネして復唱することが増え、単語量が一気に増えてきました。
交換
「オムツ交換」と言いながらおむつを交換していたので、「オムツ交換しようか」と言うと「こーかん」とマネして言うようになりました。
桃
「果物をボールに入れて部屋に飾っておくとこどもたちは興味を惹かれて果物を好んで食べるようになる」と『人生で一番大事な 最初の1000日の食事』という本に記載があったので我が家でも実践しています。
桃を飾って机に置いて食事の際に指を指して「桃」と教えると言えるようになりました。
しかし梨やマスカットも「桃」と言うようになったので現在ほかの果物については修正して教える必要がありました。結果的に「梨」も「りんご」も言えるようになりました。
わんわん・ぶっぶー・ボールなど
犬、車、ボールを見て「わんわ!ぶっぶ!ぼーる!」と言うようになりました。
これは『頭のいい子を育てるプチ あかちゃんごおしゃべりえほん』のおかげなのですが、これはまさに「赤ちゃん語」なので赤ちゃん語から普通の言葉へ移行するときに面倒かもと感じています。
しかし赤ちゃんが言いやすい言い方なので発語を早めるのにはいいのかも…。
我が家では娘に「まんま!」と言われると親が「そうね、ごはんにしようねー」と言い換えていますが…。
でもこの絵本は自分でもページめくりながら「わんわ!」「ぶっぶ!」と言えるようになったのが嬉しいらしくて発語増えてからさらに読んでのリクエストが増えました。
YELLOW
我が家ではおうち英語を1歳4か月ほどで始めましたが開始半月ほどできれいな発音の「YELLOW!」が出て驚きました。
ちなみにおうち英語はこれを実践しています。
1歳5か月
おうち英語を本格的に始めました。
また、私の仕事が忙しくなったためにスイミングを夫に代わりに行ってもらえるようになりました。塾は相変わらず私が担当ですが仕事に費やせる時間が増えたのは大きい…!
以下は娘ができるようになったことです。
ごはんがまんまと一緒というのを理解する
「晩ごはん食べようね」と言うと「まんま」と返してきます。
「ごはん」と「まんま」が一緒のものだと理解できるようになりました。
テレビに出ている動きを真似する、テレビに出てるおもちゃを把握する
ディズニー英語システムという英語教材を使っており、その中にplay along(プレイアロング)という0歳~3歳ぐらいまでの子供用でDVDと同じおもちゃを使って英語を学ぶというものがあります。
そのDVDを見せると画面の中の子供が手拍子すると同じように手拍子し、ジャンプするとジャンプし、音楽にノッて体を揺らすと同じように体を揺らしています。
また、画面の中の子供がボールで遊びだすといそいそと自室に戻って同じボールを持ってきます。
「YELLOW」と綺麗な発音で言うようになりました。英語の発語は早いと聞きますがDVD見せて2週間ぐらいで発語がありました。また、アヒル、カエル、ウシなどの鳴き声もマネするようになりました。ウシは英語っぽい「ムー!」という鳴き声です。
▼おうち英語のやりかたはこちら
スプーンやフォークを使ってご飯をたべる
まだまだ上手には食べられませんがなんとかフォークで刺したりスプーンですくってごはんを食べられるようになってきました。
1歳6か月
型はめパズルの丸が入れられるようになる
1歳2ヶ月の時点では丸だけ入れられるようになっていましたが6ヶ月ですべての形を入れることができるようになっていました。
「なっていました」と記載したのは普段私が子育てを主でしているわけではないので久しぶりにこのおもちゃを一緒に片付けてる時に何気なく「これ入れられる?」と丸以外の形を渡すとあっさり入れるようになっていたからです。もしかしたらもっと前からできるようになっていたのかも。
1.2.3.4.5までカウントできる
私や夫がスクワットしているのを見ていたからか「いっち、にぃ、しゃん、し、ご!」とおぼろげに言いながら屈伸運動するようになりました。
スクワット以外でも普段からお茶パックを入れる時に夫が「1.2.3.4.5!」と娘に見えるようにして大き目の声でカウントしてくれてるのもいい影響を与えてくれていると思います。
大人の言うことをかなり理解できるようになっている
発語はできないことが多いのですが意味はかなり理解できていると感じています。
「お着替えしようか」と言うとバンザイして脱がせやすいようにしてくれたり、「パパにどうぞしてきて」と言うときちんと夫のところへ持っていったりします。
まとめ
1歳超えてくると本当にできてくることが一気に増えてきました。
絵本もおもちゃでの遊びもわかっていない無反応な時から諦めずにずっと継続していると、ある日コップから水があふれるように一気にできるようになってきた実感があります。
また1歳半以降にも都度都度情報更新していきますね!
▼教育についてはコチラ
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