【トップ営業が教える】30代40代からの婚活で成功するための営業的戦略

トップ営業が教える30代40代からの婚活で成功するための営業的戦略ということで営業手法を駆使した婚活戦略をお伝えします。

婚活も自分という商材を対象のお客様に選んでいただくという構図では営業とほぼ同じです。

私は新卒で広告代理店に入社し、1年以内にトップ営業で新規支店立ち上げメンバーになるなど戦略を駆使して営業活動をしていました。また、現在でも経営者として広告、マーケティングを強化して飛び込み営業ではなくお客様から自動的に問い合わせをいただくような仕組みを作っています。

そのような営業に特化した私が営業手法を駆使した婚活で早期に結果を出すことができましたので誰でもマネできるように再現性の高い婚活法をお伝えします。

目次

はじめに

30代、40代からの婚活について、出会い方は様々ありますが通常通りの生活をしていては出会いなど訪れません

結婚したいかもと思ったらすぐに行動を起こしましょう。

残念ながら女性は年齢が上がれば上がるほど婚活市場での価値は急落します。

出会い方は様々ありますが、一気に同時進行して可能性をできるだけ広げましょう。

私は37歳で婚活を開始、9か月後に今の夫に出会って結婚することができました。

婚活市場では5円チョコの価値しかないと言われた(笑)高収入女子ですが問題なく幸せになれております。

今まで仕事がんばってきて結婚の機会逃しそう…!と焦っている方も安心してください。

結婚は!!できまぁす!!!!(←STAP細胞はありますの言い方で)

30代、40代からの婚活で成功するための営業的戦略

短期決戦

残念ながら女性は年齢が上がれば上がるほど婚活市場での価値は急落します。

今、このブログを読んでいる間にも着々と婚活市場での価値は落ち続けています。

これは30歳、35歳、40歳と節目を迎えるごとに大きく下落します。

スーパーマーケットでも賞味期限が切れそうになるとどんどん値下げされていきます。

いくらおいしいお刺身でも時間が経つにつれて値段が下がります。

婚活市場の女性は年齢が大きな値下がり要因になります。

思い立ったらすぐに行動して短気で決着つけましょう。

様々な手段で同時進行

短期決戦のためには相手を捕まえる網をいろいろなところに張れるだけ張りましょう。

1つの池で「いい人釣れないかなー」と釣り糸ぶら下げて待ってる場合ではありません。

ここの池で網を張る、向こうの池で網を張る、あっちの海では罠をしかけて…などいろいろなところに同時進行で罠を設置しましょう。

数打てば当たるではありませんが罠をかければかけるほどHIT率が上がります。

めんどくさがらずに一気に網をしかけましょう。

▼知人からの紹介、婚活アプリ、結婚相談所、お見合い、婚活パーティーなどの婚活ツールの解説はコチラ

何のために結婚したいのかを明確にする

なぜ自分が結婚したいのかを胸に手を当ててよく考える必要があります。

ここを怠り、「年収1000万以上で、身長は175cmで~」などと漠然とした希望を詰め込むと結婚してからこんなはずじゃなかったと後悔します。

結婚するより離婚する方が何倍も労力や精神を削られます。

せっかくの結婚生活が苦痛に満ちないためにも冷静に考えてください。

▼詳細はコチラ

相手に望む条件は2つまで

条件は2つまでに絞りましょう。

できれば1つがベストです。

少なければ少ないほどお目当ての人がHITする可能性は上がります。

自分の中の条件が多ければ多いほど条件で絞ってしまい、会う前から「この人はナシだな」と会わないまま終わってしまいます。

もしかしたら会ってみたら雰囲気や居心地の良さや人間性によってほかのこだわっていた条件が霞むぐらいの人に出会えていたかもしれないのに…。

様々な条件で会う前に足切りしてしまうと非常にもったいない。

そしてなにより、条件が少なければ少ないほど友人知人からの紹介が増えます。

条件を1つに絞っていればその条件に当てはまる人はたくさんいます。

また、友人知人が覚えていてくれるので当てはまる人が現れた、もしくはその人がフリーになったときに真っ先に声がかかります。

たくさんの条件を羅列されていると「そんな人いないよ」「えーっと、なんかいろいろ条件言ってたけどなんだったかな…」となり、紹介されなくなります。

「この子はこの条件で探してる!」と1つだけ覚えておいてもらえると紹介してもらいやすくなります。

自分の売りを把握して相手に伝える

相手への条件を決めたら、次は自分の売りを把握しましょう。

「あなたは相手の男性に何を提供できますか?」

「あなたと結婚したら相手はどのような良いことがありますか?」

俗に言う高収入ハイスぺ男性は自分に稼ぐ能力が備わっているので相手に稼ぐ力を求めていない場合がほとんどです。

むしろ「私も仕事あって稼いでいるんだから家事育児分担してよね!」と言われると非常にめんどくさいと思うのが実情です。

自分の求めている条件の人が結婚相手に求めるであろうことを想定して自分の売りを押し出す必要があります。

例えば、自分は現在高収入だが相手も高収入男性がいい。仕事は結婚、出産をすればその間は仕事を辞めたりしても問題ないとします。

その場合は相手の男性をサポートできるだけの自分の現在のスキルや仕事をサポートできる能力をふまえて「私と結婚したらこんな生活ができますよ」と相手がイメージしやすいような文章を作ってください。

車のテレビCMでも燃費、排気量、サイズなどのスペックを押し出すのではなく、この車があれば子供たちとこんな休日を過ごせますよを巧みに盛り込んで作っています。

「この人と結婚したらこんな幸せな日常が過ごせるんだろうな」とイメージさせることでアポイントを取りやすくなります。

とりあえず会ってもらわないことには次には進めません。

自分の売りを把握して相手に伝わるように表現しましょう。

まとめ

30代、40代からの婚活は婚活市場での価値がかなり下がった状態からの巻き返しが必要です。

価値が下がった状態の自分をいかに良いものに見せるか、相手に良さが伝わるかが大きなポイントです。

やみくもに走らず、戦略を立てて最短で決着をつけて幸せな結婚生活を手にしてください。

上記の詳細についての記事はすこしずつアップしていきますので引き続きよろしくお願いいたします。

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