在宅勤務をしていたら社員さんに携帯の誤発信をしてしまい、横で彼氏がしていたリングフィットアドベンチャー(ゲーム)の
「ヨシヨシ!いいよ!かっこいい!まだまだー!」
みたいな音が聞こえていたようで絶望したリコです、こんにちは…。絶対在宅勤務中にゲームしてたと思われた…(白目)
ゲームしながら運動できるという素晴らしいゲームです。普通におもろいのでおすすめ。スクワットで足がガタガタになっちゃいますッ★(白目)
さて、今日のテーマは「女性が外で働いて男性が家で家事した方がいいんじゃないの?」という、男女逆転の方が向いていると思った瞬間のお話です。
ある日ふと、
女性が外で働いて男性が家で家事した方が生物学的に向いているんじゃないの?
…と思いました。
男女逆転の方が向いているなーと思ったのは彼が会社を辞めて一緒に暮らすようになってすぐのことです。
私が仕事から帰宅してごはん食べているとき、お風呂に入っているとき、テレビを見ながら、寝る前など、彼氏がめちゃくちゃしゃべるんです。
え?どゆこと??
…と思われるかもしれませんが、よく聞きませんか?
旦那さんが疲れて帰宅して、奥さんが旦那さんに向かって延々としゃべるという話。
女性は昔から子育てをしたり集落で集団で暮らすという特性上、コミュニケーションを大事にしてきました。
しかし、男性は狩りをする上でコミュニケーションは必要最低限、簡潔に明確に伝わるように発信するという特性を持つ方が多いです。
なので、そもそもあまり話は得意じゃない人も多い。
女性は色々話すのが好きなのに専業主婦という一人で孤独な闘いをし、一方会話するというコミュニケーションが不得意な男性は外でお客様と話をしたりと外で話す機会が多い。
・専業主婦:話すのが好きだが、家で孤独に家事。旦那さんが帰宅してから話したかった欲求をぶつける。
・外で働く男性:話すのが苦手で仕事でたくさん人と話す。家に帰れば奥さんがワーッと話をしてくる。
結果、
女性:家で一人で家事してるのでしゃべらない&旦那さんとしゃべりたいのに会話が盛り上がらなくて不満。
男性:仕事&家でしゃべらないといけなくてしんどい。
一方、男女逆転すると
・専業主夫:話すのが苦手で家で孤独に家事。家に帰ってきた奥さんにワーッと話をする。
・外で働く女性:話すのが好きで、仕事でたくさん人と話す。帰宅したら旦那さんがワーッと話してくる。
結果、
男性:家で一人で家事してるのでしゃべらない&奥さんとしゃべりたくて色々話せるのがうれしい。
女性:仕事&家でしゃべるけど、しゃべるの好きだし、まぁええか★。
こんな構図が頭に浮かびました。
外でする仕事の種類にもよるし、男性がしゃべるの苦手で女性がしゃべるの好きというのも人それぞれなので一概には言えませんが、一般論で言うと案外当てはまっているのではないかなと思います。
これが
「子供ができたら?」
「親の介護のときは?」
など様々なステージで異なってくるとは思うので、現在子なしカップルでいえばいい感じにマッチしているように感じますね。
男女での仕事の分担が逆の男女逆転生活、なかなかに快適なのでおすすめですよ!
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