大黒柱妻の日々のスケジュール

専業主夫を夫に持つ大黒柱妻のスケジュールをご紹介します。

彼氏よりも自分の方が稼ぐ能力が高く、相手に依存しない結婚生活を送るために専業主夫との結婚を考えている女性の参考になれば嬉しいです。

目次

大黒柱妻のスケジュール

子なしの場合

平日のスケジュール

基本的スケジュールは以下の通りです。

06:30:起床、朝食、出勤準備
07:30:自宅を出る
08:30:会社始業
12:00:昼休み
17:30:終業
18:30:会社を出る
19:00:夕飯
20:00:お風呂
21:00:自由時間(夫とテレビ見たりゲームしたり)
23:00:就寝

夫が家にいてくれるので早く会いたくてできるだけすぐに帰るようになりました。

また、19時に夕飯を食べられるように準備してくれているのでなんとか19時に帰られるように会社を出るようにしていました。

子なし時代はコロナだったのでそもそも飲み会や仕事の会合や勉強会がなかったのですが、コロナでなければ毎日のように連日深夜まで飲み会に行っていたと思います。

休日のスケジュール

09:00:起床(起きる時間は自由)
10:00:自由時間(パジャマのままテレビを見たりゴロゴロ)
12:00:昼食
13:00:自由時間(映画を見る、テレビゲームをするなど)
19:00:夕飯
20:00:お風呂
21:00:自由時間(夫とテレビ見たりゲームしたり)
23:00:就寝

平日、休日共に家事は一切やっていません。

子ありの場合(0歳~1歳)

基本的スケジュールは以下の通りです。

平日のスケジュール

娘の習い事がない日

06:30:起床、朝食、出勤準備

07:30:自宅を出る

08:30:会社始業

12:00:昼休み

17:30:終業

18:30:会社を出る

19:00:夕食

20:00:お風呂

21:00:自由時間(夫とテレビ見たりゲームしたり)

23:00:就寝

その他、娘のスイミングや塾は私ができるだけ一緒に行こうとしているので、平日の午前中に娘の習い事に行っています。

娘の習い事の日

06:30:起床、朝食、娘のおむつ替えなど朝の育児

07:00:在宅ワーク

09:30:習い事のために外出

10:00習い事

11:00習い事終了

11:30帰宅、出社準備、昼食

12:15家を出る

13:00会社で仕事開始

17:30:終業

18:30:会社を出る

19:00:夕飯

20:00:お風呂

21:00:自由時間(夫とテレビ見たりゲームしたり)

23:00:就寝

習い事の日で来客予定あるなど出社しないといけない時以外はできるだけ在宅ワークで仕事をするようにしています。

この他にもちろん必要な飲み会や必要な出張は結婚前と同様に行けています。

期間としては1週間の海外出張も問題なく行けます。

休日のスケジュール

私自身の予定が何もないときは以下のようなスケジュールです。

07:00:起床(娘の起きるタイミングで適当に起きる)

07:10:娘の朝の世話を夫と共同で行う

  (おむつ替え・体重&体温チェック・お茶を飲ませる)

07:20:朝食

08:00:娘にごはんを食べさせる

08:30:娘の朝のお勉強タイム

  (名前呼んで手を上げたり、日にちや曜日の確認したり、フラッシュカードしたり)

09:00:娘が朝寝の間に自由時間(テレビを見たりゴロゴロ)

12:00:娘に昼食を食べさせる

12:15:自分たちの昼食

13:00:娘の昼寝の間に自由時間(映画を見る、テレビゲームをするなど)

15:00:娘のために散歩に行ったり絵本を読んだり

17:00:娘の夕飯を食べさせる

17:30:娘と一緒にお風呂

19:00:夕飯

20:00:自由時間(夫とテレビ見たりゲームしたり)

23:00:就寝

上記のように、できるだけ子供と一緒に過ごすことを意識しています。

「午前中はそのまま寝かせる。昼以降も昼食後はお昼寝させて15時以降は起こしておく」などという娘の基本的な決まったスケジュールにのっとって寝かせておくべき時間以外は絵本を読んだりお散歩に出たりします。

ごはんの用意やおむつ替えなど娘の世話も夫と分担してやっています。

夫が大人用の食事を作っている間に私が娘のごはんを用意して食べさせておくなど。

私個人の予定が特になにもない場合はこのスケジュールですが、私も夫も友人と朝から晩まで遊びに行くこともあります。

どちらも娘の世話は全て一人でできるのでどちらかが終日家にいなくても対応できるようになっています。

独身時代と変わったこと

独身時代と考え方が変わったり、変えざるをえなくなったことを以下でご紹介します。

子なし時代

夫が家で待っているので早く帰るようになった。

結婚前は家に帰ってもすることがなかったので、経営者会やその他の勉強会など誘われるものは参加してそのまま飲み会にも参加するなど、週5で飲み会が頻繁にありました。

しかし、夫と一緒に住むようになり「夫と早く会いたいので早く帰りたい」と思うようになり、仕事を必要最低限まで極力セーブして夫との時間を作るようになりました。

家事を一切しなくなったので休日ずっとだらだらできるようになった。

独身時代は休日の土曜日午前中に家の掃除をしたり、平日の帰宅後に洗濯機を回して洗濯物を干していたりしたのでその分の負荷がなくなりました。

休日が一日中自由時間になり、平日の夜の家事もなくなったので身体が休まるようになりました。

休日に出社しなくなった

独身時代は休日も家で特にすることがなかったので友人との予定がないときは「やることないし仕事するか」という感覚で出社していましたが、結婚後はどうしてもこなさないといけない仕事がある時以外は出社しなくなりました。

休日に友人と無駄に飲み歩かなくなった

休日にやることがないと心が荒むので土日にできるだけ友人と予定を詰め込んでいました。まさに無駄に飲み歩いていたという表現が正しいと思います。

また、結婚前の婚活全盛時は婚活のアポを入れまくっていました。

もちろん夫と付き合っている時は土日は夫がうちに泊まりにきていたので土日はずっと一緒に過ごしていました。

子あり時代(0歳~1歳)

こどもとの時間をなるべく作るようになった。

こどもが可愛くてできるだけ一緒にいる時間を作りたくなりました。

どうしても出社が必要な仕事、来客や実際に顔を見て行う方が良い大事なミーティング以外は在宅勤務を入れるようにし、仕事もなるべく早く帰るようにしました。

飲み会など極力行かないようになった。

こどもとの時間を作りたいので飲み会も必要最低限に抑えるようになりました。

こどもは18時には寝かせるようにしているので基本的に夜の時間は寝ているのですが、たまに夜に泣いて起きたりすることもあるのでその際におむつを替えたりあやしたりできるチャンスがあるので早く帰るようになりました。

友達との遊びは多少気を遣うようになった。

休日に友人と遊びに行ったりすることもありますが、やはり夫には気を遣うようになりました。

もちろん独身時代は自分の都合だけで予定を決めていましたが、こどもがいるので夫に気を遣いながら「〇月〇日ちょっと友達と予定入れてもいいかな?」とお伺いを立てるようになりました。

土日に続けてや土曜日に2回続けてなど予定が密集して入らないように調整しています。

まとめ

基本的には独身時代と変わらない生活ができます。

多少夫に気を遣うところはありますが友達との遊びも仕事の飲み会も可能です。

仕事に関してもこどもの体調によって仕事のスケジュールが左右されないのでストレスがなく仕事に打ち込めます。

こどもとの距離感も自分で調節でき、こどもの世話で疲弊することもないのでこどもが常にかわいい存在でいられます。

現在の生活スタイルはとても快適で幸せです。

結婚後も今の生活スタイルを変えたくないと思っている方には専業主夫との結婚とてもおススメします。

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