赤ちゃん（0歳8か月児）を連れて沖縄のフクギテラスに宿泊したのでその際の口コミをレポします。
赤ちゃんと一緒に泊まるフクギテラスということで、0歳児のベビーと一緒に沖縄旅行の際に泊まりましたのでこちらのホテルに宿泊する際の注意点やおすすめをレポします。
今回泊まったところは
客室名：【本館】フクギテラスデラックス43平米
客室番号 102
です。
フクギテラスに決めた理由
美ら海水族館近くでベビーに優しい宿で口コミもよかったからです。
美ら海水族館からは車で約3分。
美ら海水族館に行く予定だったので近くに宿を探しました。
また、ウェルカムベビーのお宿なので安心＆ベビー用品が一式そろっているのも魅力でした。
赤ちゃんに優しい仕様
キッチン、洗濯機、ガス乾燥機があり、まるで自宅と同じように過ごせます。
添い寝できるようにセミダブルベッドを2台つけて用意、 もちろんベッドガードの用意もあります。 足元と2ヶ所設置してもらいました。
ベビーベッド、ベビーカー、ベッドガード、ベビーバス、ベビーバスチェア、ベビーソープ、授乳クッション、哺乳瓶洗浄ブラシ、哺乳瓶電子レンジ消毒容器、子供用便座、子供用DVD、砂遊びセットなどの貸出もあります。
こちらは宿泊日が近づいたら貸出品指定のメールフォームが送られてくるのでその時に指定するようになっています。
実際は宿泊する日の4日前にチェックインの仕方などの案内と一緒に貸し出しできるものリストが送られてきました。
お子様用貸出品（事前予約制）
ベビーハイチェア（木製）7ヶ月～60ヶ月 1脚
ベッドガード（ベッドの片側・足元側）
ベビーソフトチェア(バンボと同じ素材)3ヶ月～14ヶ月 1脚
ベビーバス １つ
ベビーバスチェア １つ
ベビーソープ １つ
授乳クッション １つ
哺乳瓶洗浄ブラシ １つ
おむつゴミ箱 １つ
幼児用ＤＶＤ2枚
砂遊びセット（2、3名で遊べる数です）
水中スコープ 1客室１つ（交代でお使いください）
こちらがメールで申し込みできるもの一覧です。
部屋にある備品
【備品】
タオル シャンプー リンス ボディソープ 歯ブラシ
洗濯機 衣類ガス乾燥機 洗濯洗剤（粉） 柔軟剤 ハンガー
砂糖 塩 しょうゆ（小）こしょう 油 味塩こしょう キッチンペーパー ラップ（小） アルミホイル（小）
「部屋着」はないので注意！！パジャマや部屋義は必須です！！
アクセス
詳細については宿泊日の４日前のメールに詳しく書いてあるので安心してください。
このページに詳しく書いてあるのでここを参照してください。
メールにもこのページのURLが添付されています。
ナビでは到着しないのでカーナビへマップコードの入力が必要です。
マップコード 553 105 807*28
駐車場
駐車場は部屋というかコンドミニアムの前です。
1軒1軒の戸建ての家みたいなコンドミニアムの宿なので、その家の前の駐車スペースに停めます。
駐車場についての記述がなかったので私たちは「え？どこに車停めるんだろう」と思いながら宿へ向かっていました。
チェックイン
チェックインは事前チェックインなので当日は何もありません。
車を停めて誰にも会わずに勝手にそのまま部屋に入ります。
鍵の開け方は「スマートロック解錠（スマホで設定する）」か「暗証番号」での開錠です。
この開け方の詳細も動画付きで4日前のメールに詳しく書かれています。
メール見逃すとわからなくなるのでフクギテラスからのメールはしっかり確認しておきましょう。
個人的には解錠はスマートロックの方が楽でした。
歩きながらスマートフォンでスマートロックの操作をし始めておくとドアに到着したらスムーズに解錠できます。
うちは夫がせっかちで特にドアの前でもたつくのを嫌がるのでスマートロックを使っていました。
暗証番号だとドアの前で暗証番号入力する手間が必要なので。
食事
宿に食事はついていません。
事前に届くメールに近隣の飲食店情報が細かく載っているものを添付していただいています。
それを見てチェックしておきましょう。部屋に置いてあるファイルの中にも同じ紙が入っているので、部屋に着いてから決めてもいいかもしれませんが予約必須なところもあるので早めにチェックして予約することをお勧めします。
▼ちなみに私が行ったレストランはこちら
■夕飯
■朝食
部屋
清潔感があるアジアンテイストな室内です。
大きなリビングの他にキッチンとバストイレがついていて結構広い。
施設はめちゃくちゃ新しくて綺麗というわけではありませんが本当に自宅のような感じです。
あ、清掃はきちんと行き届いているので安心です。
お願いしておいたベビーグッズもベッドガードもきちんとセットしてもらっていました。
こんな感じで自宅のようにゆったり過ごせます。
夜になったらまわりは本当に真っ暗なので懐中電灯が必要です。
懐中電灯も玄関のところに備え付けてあったので持っていかなくて大丈夫です。
赤ちゃんとフクギテラスに宿泊したレポ
チェックインした日はルネッサンスリゾートから車で移動してきて離島と美ら海水族館へ行ってから部屋に到着したので16時ぐらいだったと思います。
ナビのマップコードに553 105 807*28を入力して、念のため行き道順をフクギテラスのブログで見ながら慎重に運転してきました。
途中で狭いフクギ並木を車で通るので「え？ほんと？ほんとにこっちの道？」と疑いながらも直進。
しかもフクギ並木に人歩いていたりもするのでほんと怖いんですよね。みんな写真撮影したりしているので徐行必須。轢きそうで怖い。
狭いフクギ並木を抜けるとフクギテラスの看板が見えて一安心。
「あれ？どこに停めるんだろう？部屋の前かな？」と困惑しつつ部屋の前のスペースに駐車。
部屋の前に庭があってその前に門があるんですがこれもスパーンと開けてOK。
夫は「これ勝手に入って大丈夫なの？」と心配していましたがチェックインもないし鍵もスマホで開けられるので問題なし。
スマホで開錠して荷物を運びこみました。
うん、めっちゃ家感ある！！！（いい意味）
家感というかアジアンテイストな家具や部屋の匂いの感じや匂いで言うと家というか別荘を持ったらこんな感じなのかなと直感的に思いました。
夕飯はちゃんや～という徒歩で行ける店を19時に予約していたのでまだまだ時間あるということで赤ちゃんの娘のおむつを替えたりおやつをあげたりお世話をした後に近辺を散歩しに行きました。
フクギ並木、すごく雰囲気あります。沖縄っぽさがすごい。
フクギ並木で写真を撮ったりハイビスカス見つけて「うわー！沖縄！」とか言いつつお散歩。
フクギ並木から海へ抜ける小道が素敵すぎた！！！
そして海もサイコーです。
海辺でちゃぷちゃぷはできない雰囲気でしたが、堤防からの景色がすごい。
沖縄来たなーってコレ何度目！？笑
でも海の透明度や青さがね、すごいの。
写真撮影もはかどりますよ。
夫と娘を被写体に何十枚も写真撮ったね。
徒歩で行ける範囲では海とフクギ並木ぐらいかな。
ひとしきり30分ほどうろうろして部屋に戻って部屋のベッドでゴロゴロだらだらしていました。
夕飯の時間になったので懐中電灯を1つ持って夕飯の予約をしたちゃんや～へ。
▼ちゃんや～への詳細はこちら
結論からお話すると行きしなの道が暗くて夫と喧嘩した。笑
それで険悪な雰囲気の中でご飯食べて「あーあ」って感じになりました。
せっかくのおいしいごはんなのに台無しやで。
モヤっとしつつ部屋に戻り、娘をお風呂に入れて私と夫も風呂に入って普通に寝ました。
次の日の朝、朝食はモクレレというところに車で行ってきました。
▼モクレレの詳細はこちら
お腹いっぱいになり、部屋に帰ってきてから最後の海辺散歩。
本当に堤防からみる海がきれいすぎてせっかく時間あるなら海行きたいって思ってしまうような素晴らしい海です。
フクギテラス泊まったらフクギ並木と海はマストで行っていただきたい。
10時のチェックアウトに備えて準備をして出られる準備をしたらフクギテラスの方が「おはようございまーす」と部屋に来られてチェックアウト。
チェックアウトは特に何もないですが「問題なかったですか？」とかお声かけいただきました。
せっかくなので家族写真を撮ってもらいました。
フクギテラスの宿の前でパシャリ。
あとフクギ並木の前でもパシャリ。
お礼を伝えて部屋の前に停めていた車で出発しました。
まとめ
フクギテラスは美ら海水族館へ行こうとしているベビー、幼児連れにはサイコーの宿でした。
自宅のように落ち着いた空間でくつろげるし、隣の部屋とも離れているので多少騒いでも大丈夫な感じ。
あとベビーグッズもたくさん用意されているのが良いですね。
注意点としてはメールで重要な連絡が来るのでメール見逃さないように気を付けましょう。
私たちの場合は宿泊12日前に1通、4日前に1通同じような内容で重要なメール（アクセス方法や入室方法や貸し出し品について）が届きました。
あと、夜は周りがびっくりするほど暗いので夜道に気を付けるぐらいですかね。
赤ちゃん連れ旅行にはとても良いお宿だったのでおススメです！
▼限定プランや割引もある一休からフクギテラス探してみてください▼
▼楽天経済圏の方はコチラ。楽天ポイントがたまります。楽天スーパーセール時がねらい目▼
コメント