IVFなんばクリニックでの初診から数日後、生理中に行う必要がある検査があるので行ってきました。
前回の精液検査の結果を聞きに行ったレポはこちら。
調べること
卵胞刺激ホルモン(FSH)、黄体化ホルモン(LH)、プロラクチン(PRL)などを調べます。これは卵巣の機能を調べるためだそうです。
こちらは血液検査です。
注意事項
生理開始2~5日の間に病院へ行く必要があります。
生理中始まりのや終わりかけの茶色い血ではなく赤い血が出ている間に行く必要があるそうなので生理期間が短い人は要注意です。
私も4日目に行く予定にしていましたが4日目は生理の量もかなり減っていたので間にあうかどうかドキドキしながら検査の日を迎えました。
仕事していると予定が立てにくいので事前に予約を入れることができない生理中の検査というのは難しいですね。
費用
血液検査の費用は1720円でした。
IVFなんばクリニックに生理中の検査に行ったレポ
こちらの生理中の検査については予約は必要ありません。
予約していたとしても生理はいつ始まるかわかりませんし、生理周期がしっかりしている方でもずれることもありますしね。
初診時に「生理中の期間になったらこの紙持って病院に直接来てください」という紙をくれるのでそれを持って行きましょう。
病院に事前に連絡も不要です。
私は生理2日目が土曜日だったので「さすがに土曜日は混みそうだしやめとくか」という気持ちで4日目に行ってきました。
3日目の夜には出血量が少なくなってきたので「ちょ!こんなときに限って早く生理終わるとかやめておくれよ!」とはらはらしながら病院へ行きました。
採血するところに呼ばれて採血。
採血が終われば終了でお会計です。
今回は病院滞在時間(所要時間)は20分でした。
まとめ
生理中に来てくださいねのこの検査は仕事してる大黒柱妻には結構ハードル高かった気がします。
私はうまく土日がかぶっていたので土曜日にいけば問題ないのですが平日の月曜日にいきなり生理が始まったとなると予定の調整難しいですね。
今後はもっと「今日排卵日だから病院来て!」みたいなことも多発するのかもしれません。
女性側の都合がつけにくい大黒柱妻には不妊治療は難易度高い気がしました。
ちなみに今までかかった費用は39,040円です。
次のレポはコチラです。
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